【大紀元日本4月11日】
スーパーや市場で買った豚肉や魚が、夜の暗闇の中で光を放つと、中国各地で相次ぎ報道されている。専門家らは、有毒物質に大量汚染された可能性を指摘する。
「湖南紅網」の報道によると、湖南省長沙市在住の馬さんは夜中2時、キッチンにおいてあった豚肉から不気味な青い光が発せられていることに気づいた。
また、「楚天金報」は、湖北省天門市近郊の村民王さんの話を引用。夜中3時に起きたとき、燻製中の鯉の胴体全体から強い光が放たれているのを発見した。「真っ暗な部屋が明るくなるほどの光だった」という。手の指でその粘液を壁につけたら、壁までも光りだしたという。
「南方都市報」では、広州市在住の曾さんの体験を報道。夜中の12時頃、暗いキッチンで懐中電灯のような光を発見した。皿にある2匹の魚からだったという。
専門家らは、このような光る豚肉や魚肉は成長過程において、リン(磷、Phosphorus)の化合物または他の化学汚染を大量に受けた可能性があり、食用は避けるべきだと指摘している。
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産経ニュース 2010,3.1
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100331/chn1003311524005-n1.htm
中国で深刻化している干ばつ被害により、
2425万人(
東京の人口の約1、9倍)
の飲料水が不足している。
農業被害面積は約770万ヘクタール(日本の全耕作面積の1.6倍以上)。
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中国は日本の山を買っているのは以前毎日新聞でも報道されていましたが、
中国は今、今後予想される「食糧危機に備え」という理由で、
世界の農地や水資源を買っています。
※ 参考
「変われる世界の農地」(産経ニュース 2009.10.22より)
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091022/biz0910221740015-n3.htm
※ 日本の耕作面積
467万1千ヘクタール(2006年)
全国農地新聞より
http://www.nca.or.jp/shinbun/20080404/imasara080404.html
インドで1日、10年に1度実施される
国勢調査が始まった。インド政府は今回の調査で、人口約12億人の全国民を対象に
指紋や顔写真を記載した
IDカードを作成する基礎的データ収集を目指しており、「史上最大規模」(インドメディア)の
国勢調査となる。
産経ニュース 2010.4.1
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/100401/asi1004012101000-n1.htm