イランのメヘル通信は14日、同国政府が2月に試射した国産ロケット「カボシュガル(探検)3」の先端に取り付けたカプセルに実験動物として入れられていたカメやネズミが、すべて死んでいたことが明らかになったと報じた。死因は不明。当局者の話として伝えた。
カボシュガル3は人工衛星用との報道もあるが、軌道に達する能力はないとされ、カプセルは宇宙空間に到達後そのまま地上に落下したとみられる。同当局者は「動物に何が起きたかを調査中だ」と述べた。
ロケット技術は
大陸間弾道ミサイル(ICBM)に応用可能なため、
核兵器開発を疑う欧米が
警戒を強めているが、イランは平和目的と主張。ロケットに積まれていた
動物の調査を行っていることを強調し、
研究活動だと印象付ける狙いがあるとみられる。(共同)
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【北京=
川越一】中国東北部、
遼寧省瀋陽市にある瀋陽森林
野生動物園で昨年12月から今年2月にかけて、希少種の
アムールトラ(東北トラ)11頭が
栄養失調のため死亡していたことが13日までに、明らかになった。中国国営
新華社通信などが伝えた。
MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100312/chn1003121622004-n1.htm
同動物園では30頭以上の東北トラを飼育していたが、
経営状況の悪化に伴い
飼料代を削減。
1日1〜2羽の鶏ガラしか与えていなかった。
同動物園の資金難は深刻で、
約2年半にわたって給料をもらっていない職員もいるという。2007年には餌不足のため、
トラが共食いをする事件も発生している。また、トラ以外にも、昨年12月以降、飼育していた
動物30匹以上が栄養不足のため死亡した。
こんな実験しているのかとビックリしたので載せてみました。
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重力が地球の約3分の1しかない火星でも、ハチはちゃんと飛べる可能性が大きいことが、
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と
玉川大の航空機を使った共同実験で分かった。人類が将来、火星で生活するには、野菜を現地生産する「宇宙農業」が必要で、ハチは農作物の授粉役として火星でも活躍してくれそうだ。
MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/science/science/100308/scn1003080117003-n1.htm
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こんなに被害があったとは、知りませんでした。
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チリ大地震の津波で、
宮城県は8日、これまでに判明した被害状況をまとめ、
被害総額は約7億2800万円に上ったと発表した。このうち
水産業関連は
約7億900万円だった。
石巻市や気仙沼市、女川町などでカキやホヤ、ワカメの養殖施設などが深刻な打撃を受けている。
また、
岩手県が8日発表した被害状況によると、県内6市町の水産業関連の被害額は
約17億1千万円となった。
MNS産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/100308/dst1003081944019-n1.htm
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